上 の小部屋

「怪談」
柳 広司 光文社

雪おんな・ろくろ首・むじな・食人鬼・鏡と鐘・耳なし芳一 以上の六篇からなる

短編集である。

起承転結の展開が早く、しかも物語は二転三転します。

最後に題名を感じさせられる事となるのですが・・・

私は「鏡と鐘」が面白いと思います。

 


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